まだまだ成長過程の子どもがいると、服のサイズアウトが必ず出てきます。
大きくなってくると、赤ちゃん時代よりは汚さなくなって、比較的きれいなままのことも多く。
うちの子の場合、ほぼ毎年1サイズずつ大きくなっている、標準的な成長ぶりなので、シーズンごとに必ずサイズアウトがでるわけです。
ま、どこの子も大体そうか。
それを、実は2年分ほどほったらかしていたのでした(^^;)
学校へ行き始めたらアイテムが増えた
学校は基本私服。
いろいろ汚してくるのであまりいい物を着せられない。
って、いい物を買ってやれるわけじゃないけど、お出かけ用の服はとても着せられないのです。
ひっかけをつくってきたり、墨汁や絵の具をつけてきたりするし。
体育や校外学習ではジャージを着ることもあるし、それも夏はハーフパンツも必要で。
靴下は汚れがすごいし、学習発表会では白い服をとか言われて、持ってなければ買わないわけにいかないし。
学校へ入学したら、何かと着る物のアイテムが増えたし、各アイテムの総数も増えたよね。
私のセンスがなくて服の組み合わせも効率よく出来ない問題や、洗濯回数の兼ね合いなんかも複雑にからみあって、とにかく、子どもの衣料品が多い!
そうなると結果、サイズアウト品もたくさん出るわけです。
フリマアプリが気になる
そんなわけで、比較的きれいに使った物や結局着ずに終わったものをこの際少しでもお金に換えようかと考えまして。
思い切って2年分を片付けましたよ、1日がかりで(-_-;)
オークションはかつてやっていたことがあるんです。
今も、ごくたまーに不用品や使っていなかった物があったら出品したりしているのですが、フリマアプリは買う専門。
話題になり始めた頃から気にはなっていて。
評価集めのためにはまず購入からっていうことで、買ってみてもいるしね。
だけど、出品するのには二の足をふんじゃう理由が。
何がって、あれです。
値下げ交渉
いろいろネットで調べると、最初から値下げ交渉ありきで値段をつける人もいるとか。
うーん、その値段を決めるのがまず大変だと思うんだよなあ…。
その点、たまに早期終了とかのお願いをされることはあるけど、オークションなら基本、設定しない限り値下げはしなくていいから楽。
やり取りが少ない方が面倒に感じないので、フリマアプリのように値下げ交渉にも対応しないといけないとなると、やっぱり面倒な気持ちになるんですよね。
でも最近の人達はスマホでフリマアプリって感じだし、やってみればいいのかも。
やってダメならやめるでいいしね。
老眼がはじまりつつある40代には、スマホの画面がすでに難関…。
地道に不要な衣類を売ってみよう
少しでも売れれば、それを次の被服費に回すこともできるだろうし、片付けついでにコツコツと出品してみよう。
って、年末の忙しい時にわざわざ忙しいことを増やすのもどうかと思うけど、出品したからと言ってすぐに売れるわけでもないしね。
ユーズド品だから安めの金額で値段をつけて、値下げ交渉をお断りするという手もあるし、まずは何事もやってみないとわからないから。
令和はフリマアプリに挑戦して、みよう…かな。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。
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