処分したいけれど、捨てるには忍びない物。
新品でまったく使っていない物。
必要ないのだから、あっさりと捨てることが出来ればいいのだろうけど、そう簡単に事は運びません。
頭の中で、「捨てる派の私」と「もったいない派」の私がけんかをするもので…。
だったら、少しでも不用品をお金に替えられればいいじゃん。
と、しばらくやっていなかったオークション出品を再開することにしました。
それも、ヤフオクと楽オク（懐かしい！）しか利用したことがないので、楽オクがない今、私が出来るのはヤフオクだけ。
小心者なので、新しいことに慎重になりすぎてなかなか手を出せないのでフリマアプリもやっていません。
久々に出品してみたら、だいぶ仕様が変わってた！
ほんとに久々だったので、自分的に出品しやすい物からにしてみました。
いつか読むつもりの積読本から、まずはスタート。
本って、情報とか他の人の出品価格などを調べやすいんですよね。
画像を撮って、出品価格の相場を調べたり発送方法を調べたりと、１冊出品するのに結構時間がかかってしまう…。
ていうか、前とちょっと仕様が変わったな。
「フリマ出品」という方法があったり。
「即決」と何が違うんだろう、時代についていけてない…。
とりあえず、オークション出品で本を何冊か出品して慣れてから、他の不用品も出してみようかと考えています。
まずはシステムに慣れないと、久々過ぎてドキドキ。
でも登録できる画像の枚数が増えていて、これはいいことだ！
物によってはいろんな角度からの画像を載せたいと思うし、以前は３枚くらいだった気がするので（大分古い記憶）、10枚載せられるのは便利。
と、何冊か出品していたら大体コツもつかめてきて、何となくやる気が出てきました。
毎日少しずつ、仕事のように出品していこうかなあと思ったり。
ちょっとその気になったので、フリマアプリも研究してみよう
友人がメルカリをよく使っていて、出品も購入も初期のころからの常連さん。
いろいろ説明してくれるものの、いまいち踏み込めなかったフリマ。
何がって、まず値下げ交渉が結構あるとか、専用がどうこうとか、おばちゃんにはハードル高すぎる気が。
ヤフオクでも質問で、もう少し安くなりませんかなどのコメントがきますが、それほど頻繁じゃなかったですしね。
「フリマ」っていうだけあって、値下げの交渉当たり前なんでしょうね。
そういう感じのがヤフオクでも出来るようになったということだから、フリマアプリの勢い、すごいです。
多分、この感想ですら世の中から遅れているに違いない(笑)
出品に対して、今やる気になっているうちにフリマアプリの研究もしてみて、私でも出来そうなら、動きの速いフリマで出品してみるのもいいかも。
一番気がかりなのは、値下げ交渉。
自分が値切ったりするのが苦手な典型的日本人なので、フリマアプリの値下げ交渉がちょっと怖い気がしているんですけど…。
値下げ交渉をお断りしている方も結構な数いらっしゃる様子。
上手に説明を書けるといいと思うので、参考になりそうな方のをメモしとこう。
専用にするというのも、フリマアプリ側のルールではなくて、利用している方々の間で考え出されたルールなんですね。
出品されているものをいろいろ見ていると、わかってくることも多いですが、欲しい物も目に入る入る(笑)。
利用するようになったら、売れるかもしれないけれど、同じくらい買いそうな気もしてきました。
そういう意味では近寄らない方がよかったりして…。
安めの価格設定で、さっそく入札が！
そんなこんなで、ちょこちょこ出品している間に、なんと入札がありました！
うれしい、単純にただ嬉しい！
なんだろう、あのウォッチの数なんかが増えていくと注目されている気がして、落札されなくてもちょっと嬉しいんですよね。
いや、もちろん落札希望ですけども。
梱包に使う物は、基本的には家にあるショップの袋や箱など（もちろんきれいなもの）にするつもりですが、この辺もまだ片づけてなかったので量はあります。
捨てずに、こういう形で使えるのもよかった！
この調子で出品も増やし、落札も増えていけば少しはおこづかい稼ぎになるかもしれないですよね。って、その少しでもいいから貯金しろってば(笑)
ああ、いま入札がある本の落札が待ち遠しい。
取引の方法も以前より簡潔になっているので（これは落札で経験済み）、最低限のやりとりだけで済ますこともできて、せっかちな私には向いています。
この辺はフリマアプリの方が密なコミュニケーションを必要としそうですよね。
積読本の中から最近読んだ、この本。
どんどん片付けて、どんどん売れるかも。
入札１件あるだけで、すごい期待感(笑)
最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。
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