今年は無印の福袋の抽選にもはずれ、子どもも洋服に好みが出てきたこともあり、福袋は買わない予定、だったのですが。
ホント、予定は未定ってこのことね。
今年の習い事の発表会で着るドレスをキャサリンコテージで購入したのですが、その際にメールマガジンの登録を解除していなかったのでしょう。
福袋情報のメールが届いて、ついつい読んじゃったし。
何かと平成最後の…って言われているこの頃ですが、メールを見た瞬間、このフレーズが頭をよぎりました。
特別何の記念でもなく、ただ買い物するときの言い訳なんだけどね~。
カジュアルとは言え、やっぱりキャサリンコテージ感を期待
キャサリンコテージでは今回初めて福袋を購入するのですが、実はずっとドレスやワンピースの福袋ばかりなのかと思っていたんです。
実際今回もアウトレットですが、ドレスとワンピースの福袋もあります。
でも、カジュアルな服の福袋ってどんなのが入ってくるんだろう。
ドレスは同じサイズのものは何枚もいらないし、お得であっても着ないものが出るのはいやなので、やっぱりカジュアルに着られるものが入っている方が魅力的。
ただ、あのキャサリンコテージならではの世界観をカジュアルでも期待したい。
先着1000名にドレスをおまけでプレゼントというのも、楽しみ。
ただし、注文した時点で1000名に入っているかどうかはわからないのですが。
これなら、来年の発表会用にしてもいいし、入っていて欲しいなあ。
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カジュアル服6点、カジュアル小物4点、カジュアルシューズ1点。
合計11点で税込5616円ってすごくお得な感じ!
届くのは1月下旬になりそうですが、購入するのがはじめてなので、どんな雰囲気なのか全然わからないので、楽しみの上にも楽しみです。
サイズは服や靴も次のシーズンになりそうなので、その時にキャサリンコテージのテイストが嫌いになってなければいいなあ。
小学校に入ってからは洋服購入場所をリーズナブルなところへ
子どもが幼稚園に入るまでは親の好みで服を買うことが出来たし、幼児のサイズの洋服って結構いろんなブランドやメーカーがあって、購入場所がたくさんあったんですよね。
サイズが上がると、今までひいきにしていたショップでは扱ってなくて路線変更しなくちゃならず、好みと予算の合うところがなかなか見つけられない。
幼稚園は制服だったので、気合いれて購入するのって主に土日用の服なわけですが、まだまだ、親の好みをごり押しでいけてたので、結構福袋は重宝しました。
子どもの服の福袋って中身がわかるものが多くて、必要なアイテムが入っているものを選んでいくつか買うと、それだけでワンシーズン足りることもあったり。
ただ、最近は友達や芸能人の影響で服の好みを主張してくることも多くて、親の私が必死にセール品のコーナーから金額・素材・デザインの折り合いがついたものを選んでも、嫌だと言われることも増えました…。
まあ、自分もそうだったしわかるんですけどね~。
親にも予算てものがあるんですよ、あと、こういう雰囲気のものを着て欲しいという気持ちもさ~、と言ったところで本人の希望を無視するわけにもいかないので難しいですね。
なので最近は、リーズナブルなショップに連れて行くことにしています。
あれ欲しいこれ欲しいと言われても、リーズナブルな金額だとダメという回数も減るかなと。
成長も早いし、ワンシーズンしか着られない時期がまだまだ続くので、お財布に優しいショップはとってもありがたい!
でも親が選ぶ楽しみもまだまだ味わいたくて、平成最後の福袋購入しちゃいました。
片付けの効用はここでも。買っていた福袋の数が激減
子どもの福袋を毎年購入していた頃は、勢いで大人向けの福袋にもいろいろ手を出していました。
最近は、家の中を少し片づけ始めたからか、本当に欲しい物だけを買いたいと思うことがふえて、あまり大人向けの福袋には目がいかなくなった私。
それでも、抽選でしか購入できないような福袋、人気過ぎてなかなか手に入らない福袋にはまだ未練もあるにはあるのですが。
数年前に比べたら購買意欲も程よく下がって、ちょっとしたお楽しみ程度に1つ買ってみるくらいに落ち着いたのは良かったのかも。
開けてみてからの楽しみというのも捨てがたいのですが、結局使わないなってものが増えないように考えてものを買うようになったのは、片付けをしているからかも。
平成最後に、ちょっとだけ片づけについては成長したなあと、昭和生まれの私は思うのでした。
まあ、まだまだ散らかってはいますけどね。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。
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